グリーンメイクは、「エコアクション21」に取り組みながら、よりよい地域社会と地球環境づくりに貢献します。

日本では平安時代から紙を再利用してきた歴史があり、世界的な環境意識の高まりとともに、また家庭や事業所から排出されるゴミの減量のためにも、古紙(紙の原料として利用できる紙)回収の大切さが見直されています。近年では、製紙原料の61.8%が古紙で※、紙の主原料は木材パルプから古紙へと移っています。グリーンリメイクは、東海地区で古紙回収を行い、製紙原料として国内外で流通する古紙のリサイクル専門企業で、「エコアクション21」のガイドラインに基づいた環境経営マネジメントに取り組みながら、地域に根ざしたきめ細かな回収活動を通じて古紙のリサイクルに貢献しています。

※財団法人古紙再生促進センター「日本の紙リサイクル」平成21年4月より引用(古紙は古紙パルプも含む)